パフォーマンスカウンタをコマンドで設定する方法(コマンドじゃないとまともに登録できません)

何か問題があった時に頻繁にお世話になるパフォーマンスモニター。パフォーマンスモニターに必要なカウンタを登録し、状況を把握します。でも、パフォーマンスカウンタをGUIから登録しようとしてもまともに登録できないんですよね。10個程度までなら普通に動きますが、20個30個となるとまともにGUIが動かず、やっと登録できた!と思っても実際に取得してみると抜け落ちていたりします。

私の知る限り2003R2まではこのような問題はなかったのですが、2008以降でこのような問題が発生します。もしかして日本語環境だけなんですかね…。さすがにもう直ってるだろうと思っていたのですが、先日Exchange関連のトラブルがあって、プレミアサポートにExchange関連のパフォーマンスカウンタを根こそぎ取得を依頼され、頑張っても実施してみたらまともに登録取得できませんでした。

というわけで、GUIではやろうと思ってもできない大量のパフォーマンスカウンタをコマンドで簡単に取得する方法を紹介します。

  1. 「管理者として実行」したコマンドプロンプトで「typeperf –q > counters.txt」を実行する。
  2. counters.txtを編集して取得したいカウンタのみ残す。
  3. 「logman create counter hogehoge –cf counters.txt」を実行する(hogehogeはデータコレクタセット名)

この手順で簡単に大量のパフォーマンスカウンタを登録したデータコレクタセットの作成が行えます。手動で長時間かけて登録しようとしてがっかりした方。是非この方法を使って下さい。

Microsoft MVP for Microsoft Azure。「Windowインフラ管理者入門」著者。Windows系中心のインフラよりの何でも屋。エレキベースを演奏します。将棋も少しやります。ハイブリッドクラウド研究会(HCCJP)主催。最近はYouTuberです http://bit.ly/2NTCKmj

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